2019年12月限の収支結果
今年の最後を締めくくる12月!
12月限はどうなったグワ?
報告するグワよ!
ズーン・・・
ふぁが~~、また負けたグワか?
今度こそ本当にお世話になりました・・・
12月限の結果
それでは12月限の収支結果をご報告します。ちなみに12月限のSQ確定値は「23,895.88」でした。
毎回繰り返しますが、収支結果は具体的金額ではなく、以下のレベル(段階)で表すことにしています。
- 大勝ち
- 中勝ち
- ちょい勝ち
- トントン
- ちょい負け
- 中負け
- 大負け
- クソ負け
- 退場
これに関する理由や、各レベルの意味は5月限の記事をご覧ください。
そして流星カモの日経225オプション12月限の結果はまたしても「クソ負け」です。
このブログを見てくれた数少ないみなさん、今度こそ本当に短い間でしたがどうもありがとうございました。
ふぁが~~~;;
全ては米中貿易戦争の合意はないことに賭けた自分のせいです・・・。
9月限での退場レベルのマイナス、10月限でも中負け、11月限でクソ負け、そして12月限もクソ負け、もうどう考えても無理です。
12月限での反省点
12月限は以下のポジションでした。
- 先物mini売り ・・・ マイナス
- プット売り(カバードプット)・・・マイナス
- プット単騎買い ・・・マイナス
全滅です。
12月限の取引で良かった点
毎度のことながら
全くありません!
12月限の取引で悪かった点
なるべく方向(デルタ)では勝負しないように心がけていたのに、途中で下げるほうに賭けて爆上げです。
転機は12月4日です。正確には12月3日のナイトセッションだったでしょうか。
12月3日に日経225は5日移動平均線を割り込み、更にナイトセッションで先物が大きく下がりました。この時まではほぼデルタニュートラルに調整していたのですが、ナイトの下げが大きく、このまま25日移動平均線を割り込みんで一気に下げると考えてしまいました。
そこでプットオプションの売りを決済して、デルタを一気にマイナスに傾けてしまいました。
ところが、そこからまた反転、そのまま上がり続けて、SQ日にはトドメの爆上げです。8月以降全て同じようなパターンでやられています。底を掴むことのうまさに我ながら感心します。
最後に
普通に考えて、もう退場したほうがよさそうです。
負けを取り戻そうとポジションを大きく持ち続けたのが一番のダメなところです。そして結局は最初から最後まで、米中貿易戦争は解決しない(関税撤廃しない)という考えに固執していたことが敗因です。
第一段の合意に達したようですが、署名が終わるまでどうなるかわかりませんし、第二段の合意までもまた揉めることでしょう。
今後ですが、このまま一生取引をしないということはありません。
年内は一旦じっくり考えます。
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