楽天証券のIPOルールまとめ
IPOの申し込みってどうすればいいグワか？
普通の株とちがうグワか？
IPOの申し込みは証券会社によって特徴があるんだ。
ここでは備忘を兼ねての整理と、アヒすけでもわかるように図解しよう！
そんなことより先にエサくれグワっ
うぉい・・・！
まぁいいや、今回は楽天証券についてのまとめです。
楽天証券のIPOルール
後期型
楽天証券のIPO抽選方式は後期型と呼ばれる方式です。
ブックビルディング
（購入資金が必要）
（資金拘束は無し）
↓
購入申込
（資金拘束あり）
↓
抽選
（100％完全抽選）
ポイントは以下の通り。
- 後期型なので、抽選までに２回申し込みが必要
- ブックビルディング時点で資金が必要
- ブックビルディングでは資金拘束なしなので、出金や重複申込も可能
- 抽選は１００％完全抽選
図解：申込手順
申込手順を記録しておきます。
ブックビルディング参加申し込み
（手順）
まず、トップページの「目的から探す」の中から「取引・注文する」を選択します。
（手順）
次に「新規公開株式」を選択します。
また、ここまでの手順の代わりにトップページから右側にある「IPO取扱銘柄はこちら」をクリックしても同じページへ飛びます。
ここまでの手順にて、「新規公開株式（ブックビルディング参加・購入申込）」の画面に行きます。
（手順）
IPO銘柄が表示されているので、ここから「参加」をクリックします。
「新規公開株式（ブックビルディング参加／注意事項）」の画面に行きます。
（手順）
注意事項を一通り読んで（まぁ読まないでしょうけど）、「同意する」をクリックします。
「新規公開株式（ブックビルディング参加／受付）」の画面に行きます。
（手順）
申込数量を入れます。
また、価格を選択しますが「成行」を選べば問題ありません。
（手順）
暗証番号を入力します。
ここまでで抽選申し込みは完了です。
「新規公開株式（ブックビルディング参加／受付完了）」の画面に行きます。
（手順）
最後に確認のため、この画面から「ブックビルディング参加・購入へ」のリンクをクリックします。
（手順）
申込した銘柄が「申込済」となっていることを確認しましょう。
購入申込と抽選結果
記事が長くなってしまうので、別にしました。以下をご覧ください。
最後に
以上が楽天証券のIPOルールまとめと、アヒルでもわかる申し込み手順です。
楽天証券は幹事数は少ないですが100％抽選配分なので、なんとなく期待がもてる証券会社です。
申し込みは簡単グワね。
まぁそうだね。
楽天証券は最初の入り口がちょっと分かりにくいけどね。
当選は難しいグワね。
まぁそうカモ・・・
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