みずほ証券のIPOルールまとめ

前回は楽天証券を説明したけど、今回はどこグワか?

今回はみずほ証券だ!
今回もアヒすけでもわかるように図解しよう!

そんなことより先にエサくれグワっ

そう言うとおもったけどスルーして、今回はみずほ証券についてのまとめです。
みずほ証券のIPOルール
前期型10%抽選
みずほ証券のIPO抽選方式は前期型と呼ばれる方式です。
ブックビルディング
(購入資金が必要)
(資金拘束は無し)
↓
抽選
(配分10%を平等抽選)
↓
購入申込
(資金拘束あり)
ポイントは以下の通り。
- ブックビルディング時点で資金が必要
- ブックビルディングでは資金拘束なしなので、出金や重複申込も可能
- 抽選は配分中10%を平等抽選
みずほ証券のイメージとしては、口座数が多く、しかも10%だけが抽選配分なのでかなり当たりにくい感じです。しかし、主幹事はかなり多いので継続していればそのうち・・・
図解:申込手順
申込手順を記録しておきます。
みずほ証券はブックビルディング参加には目録見書の閲覧が必要です。(面倒くさい)
ブックビルディング参加申し込み
(手順)
まず、トップページのメニューの中から「お取引」を選択します。

(手順)
ドロップダウンでメニューが開くので「IPO/PO(募集・売り出し銘柄)」をクリックします。

ここまでの手順にて、「新規/既公開株式等の募集・売出し」の画面に行きます。
(手順)
ここで、申込対象の銘柄を選び、「申込」をクリックします。

「新規公開株式等ー抽選参加申込」の画面に行きます。
(手順)
IPO銘柄の説明が表示されているので、「次へ」をクリックします。
※右上に表示される「買付余力」に注意。「仮条件の上限額(この例では1,890円)×申し込み株数」より「買付余力」が多くないと申し込みできません。

「新規/既公開株式等の抽選参加サービス取扱規定」の画面に行きます。

(手順)
規定内容を一通り読んで(まぁ読まないでしょうけど)、「同意する」をクリックします。

「新規/既公開株式等ー目論見書電子交付のご承認」の画面に行きます。

(手順)
内容を一通り読んで(まぁ読まないでしょうけど)、「電子交付を承認する」をクリックします。

(手順)
「新規/既公開株式等ー目論見書閲覧のご確認」の画面に行きます。 ここで、「目論見書」のリンクをクリックします。(1つクリックするごとにPDFが別ウィンドウで開きます)

「目論見書」をクリックすると、PDFが別ウィンドウで開くので内容を確認しましょう。といっても100ページ以上あるので、普通ほとんど見ないと思いますが。「訂正事項分」もたいていあるので、どちらも確認する必要があります。
流星カモはいつも表紙だけ確認してます!(笑)

(手順)
「目論見書」のリンクを 全て開くと、「内容を確認した」ボタンが活性化するので、クリックします。

「新規公開株式等ー抽選参加申込(入力)」の画面に行きます。
(手順)
申込枚数を入力し、申込価格を選択します。申込価格は当選のためには「成行」を選べば問題ありません。そして「申込確認画面へ」をクリックします。

「新規公開株式等ー抽選参加申込(確認)」の画面に行きます。
(手順)
暗証番号を入力します。
リスク説明を確認のうえ、「説明を理解し抽選参加する」をクリックします。

「新規公開株式等ー抽選参加申込(完了)」の画面に行きます。 ここまでで抽選申し込みは完了です。
(手順)
最後に確認のため、この画面から「申込状況照会・取消・購入」のリンクをクリックします。(赤枠付け忘れてますが)

ここまでで抽選申し込みは完了です。
(手順)
申込した銘柄の申込列が「申込取消」ができるようになっていることを確認しましょう。

抽選結果確認
さて、抽選結果の確認です。みずほ証券は抽選結果がでるのがSBI証券などの証券会社より遅く、抽選日翌朝7:30以降に確認できます。
まずはログインして、「新商品のご案内」の「IPO/PO」から直接銘柄をクリックします。

銘柄の一覧が表示されますので、「申込状況」の欄を確認します。


いつもどおりグワ!

これがいつも通りの平和な日常というもの・・・カモ
最後に
以上がみずほ証券のIPOルールまとめと、アヒルでもわかる申し込み手順です。
みずほ証券は主幹事数が多いですが10%抽選配分で口座数も多いので、はっきり言って当たる気がしません。でも申し込み続ければいつかは・・・

みずほ証券はたしかソフトバンクが当たったグワ!

あぁ、「当たらなければよかったIPO銘柄」ね。

「当たらなければよかったIPO銘柄」 しか当たらないグワね。

まぁそうカモね・・・
コメント